==  春  ==

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白クレマチス
 


鉢植えで頂いたクレマチスですが、花が終ってそのままほったらかしていたのにこんな綺麗に咲きました。地植えにしたほうがいいのかな〜?(’06.05/27)
  
去年の夏に買った鉢植えの花。一年草だから来年芽が出ても花は無理でしょうと言われたのですが、去年花から落ちた種が自然に発芽して、そのまま戸外で冬を越したものです。最初から花は諦めていたので肥料も何にもやっていなくて、それでもこんなに綺麗に花が咲きました。
残りの種を春に蒔いたものです。(’06.05/27)
 


珍しいダリアを見つけたので3株買ってプランターに植えました。背が高くならない種類だそうです。('06.06/04)
チューリップ チューリップ アブチロン

今年のチューリップは葉が出てきたときから普通と違うと思っていて、花目もなかなか出てこないしもう駄目かと思ったらこんな花が咲きました。(’06.04/29)
  

チューリップの花を上から見たところです。違う花みたいです。

別名:イチビ、ウキツリボク
アオイ科アブチロン(イチビ)属

この花、年中咲いているみたいです。可愛い花ですよね!鉢植えなのですが、いっぱいに垂れ下がってくるので、何処か適当な場所に地植えしてやりたいのですが・・・(’06.05/27)
HPを見て名前を教えてくれた「なんでもあり工房のABC坊」さん、有難うございました。
チューリップ クロッカス  

人から頂いた球根から芽が出た時は嬉しかった。物心付いて初めて描いたのがチューリップの花でした。
(2005.)
 
クロッカスの花って地面からいきなり鼻が咲いているようでとっても不思議!(2005.04.)
 
スプリング・ジュエル・ミキ あやめ? トキワマンサク
 
我が家に来てから3年目にして見事に花開きました。もらって来たときは一つ一つの花も小さくて寂しい花だったのに、これだけ沢山咲けば良い花ですね。
(’06 4/2)



あやめには少し時期が早いと思うのですが一本だけ花が咲いていました。何でしょう
('06 04/29)
 

これで満開の状態なんでしょうか?('06 04/29)

またまた、HPを見た方から花の名前教えていただきました。良くご存知ですよね〜!そう言えばトキワマンサクらしい花ですよね!有難うございました。
ジャーマンアイリス ナスタ-チウム 苧環(オダマキ)
 

真っ白で大輪。アイリスって ギリシア神話の虹の女神。イリスの事なんですって! (’03 5/6)
 

何処からか種が飛んできたんですね!蘭の鉢の中に一本だけ咲き出しました。(’03 5/3)
花屋さんで名前を教えてもらいました。食用花なんですって!花も葉も食べるそうですよウーーーン、ソンな気持ちになれない
 

花の形が糸巻きに似ているのでこの名前がついた様ですが・・・   ('03  5/3)
キンポウゲ科の観賞用多年草。高山に自生するミヤマオダマキが原種といわれる。高さ約20センチメートル。葉は白色を帯びた複  葉。4〜5月ごろ枝頭に碧紫色または白色の五弁花を開く。花弁の下端は突起を出す。萼片も花弁状。いとくり。
都わすれ オーニソガラム 浦島草
 

その昔、この花の美しさを見て、遠く離れた都を想い涙したと言う、日本古来の花のようです。  (’03. 4/29)
ミヤマヨメナの園芸品種。野春菊。  
季語=春  
 

庭の片隅に、突然に一本だけ咲き出した可愛いブーケ状のこの花は何でしょう!葉は水仙の葉のようですが,ランの一種なんでしょうか・・・   (’03 4/29) 
ユリ科・属名=オーニソガラム
     別名=オオアマナ
HPを見た方が調べて教えてくださいました。ホントに有難うございました!感謝感激!!
 

色も形も不気味な感じですね!花の中心から長い釣り糸(?)が出ているのが見えますか?(横の葱は見なかった事に・・・・) (’03. 4/29)
サトイモ科の多年草。山林の陰湿地に生え、大きな球茎を持つ。葉柄は多肉で高さ40〜50センチメートル、暗緑色で紫褐色の斑点があ  る。5月頃開花。花穂の先端は黒紫色で鞭状となって垂れ下が  る。これを浦島太郎の釣糸に見立てての名。秋、赤色の果実が熟す。有毒。 
 牡丹 白牡丹 小手毬
 

牡丹の花を見るとどうしても歌舞伎の連獅子を想像してしまうのですが・・・牡丹色ってこの色ですね!!庭が一度に華やかになります。 (03.04.19)
ボタン科の落葉低木。中国原産。中国で花王と称する。観賞用・薬用に古くから栽培。高さ1メートル余。葉は羽状複葉。4〜5月 頃、直径20センチメートルもある美花を開く。園芸品種が多く、色は紅・紫・白・淡紅など。根皮は生薬の牡丹皮で、頭痛・腰痛・婦人病などの治療に用いる。二十日草。深見草。名取草。山  橘。
季語=夏
  

ティッシュペーパーのような花びらが今にも落ちそうで・・・でも綺麗でした。

(03.04.19)
 

小さな花が集まってひとつの花を作ってるんですね!一つ一つの花を見てるとホントに手毬の様です
(03.04.19)

バラ科の落葉小低木。中国原産で、古くから日本で観賞用に栽 培。高さ約1.5メートル。葉は広披針状で鋸歯を有し、互生。春、枝先にユキヤナギに似た白色5弁の小花を多数球状につける。スズカケ。  季語=春
花水木  木蓮
 

楓の新芽が出てきました。赤いのはまるで紅葉みたいですね!燃えるような赤です。
('03 4/19)


カエルデ(蛙手)の約。葉の形が似ているからいう)  カエデ科の落葉高木の総称。葉は多くは掌状で、初め緑色、秋に赤・黄色に紅葉するが、全く葉の裂けないもの、複葉になるもの、また紅葉しないものもある。4〜5月頃、黄緑色や暗紅色の多数の小花をつけ、後に2枚の翼を持った果実をつける。材 は器具・細工物にする。日本にはイタヤカエデ・イハカエデなど種類が多い。モミジ。       
季語=秋  
 

ミズキの花っていろんな色がありますが、我が家のは白っぽい花が咲きます。今年は例年になく随分沢山咲きました。柘榴の新芽も出てきました。季節の移ろいの早さに慌ててしまいます。
(’03 4/19)

ミズキ科の落葉小高木。北アメリカ原産で、庭木・街路樹として栽植。園芸品種もあり、春、白色または淡桃色の4枚の大きな苞 葉に包まれた花をつける。アメリカヤマボウシ
 

木が随分高くなってしまって、梯子に上って写真を写しました。やっと写せた一枚です。紫の色が綺麗です。('03 4/19)


モクレン科の落葉低木。中国の原産。高さ約4メートル。まばらに枝 を分つ。春、葉に先立って暗紅紫色6弁の大形の花を開く。近縁 のハクモクレン・トウモクレンなどと同じく、観賞用に植栽。紫木蘭シモクレン。マグノリア(属名)。モクレンゲ。
季語=春
ニホンサクラソウ 立浪草 シャガ(射干・著莪)
 

日本古来の桜草だそうです。種を蒔いてから今年で3年目、やっと、はじめて花が咲きました。気長に待った甲斐が有りました。とても可憐な花です。  (’03 04/19)

サクラソウ科サクラソウ属(学名プリムラ)植物の総称。種類が多く、北半球全体に250種も知られる。春から夏にかけ白・紅・ 紫・黄・絞りなどの美しい五弁花を開く。その一種のサクラソウは、多年草で、川原や山地に自生する。江戸時代からの園芸品種も多く、花は変化に富み、春、白・紅・紫・絞りなどの花を開  く。日本桜草。  
季語=春  
 

子供のころから見なれた花なのに名前が分かりません。どんなに踏まれても春になれば毎年雑草の中から綺麗な花を咲かせます。年毎に増えていきます。子供の頃は花の蜜を吸って遊んだ記憶が有ります。('03 4/19)
 
  
シソ科の多年草。山地に自生。高さ30センチメートル。茎は四角。初  夏、茎頂に碧紫色または白色の唇形花を一方向に開き、そのさまが波頭に見える。根は強壮剤となる。ヤマタツナミソウ・ナミキソウなど近縁類似の 種類が多い。
この花の名前もHPを見た方が教えてくれました。有難うございました。


下草にまぎれて人知れず咲いていました。
(’03 04/16)


アヤメ科の常緑多年草。山地の陰地斜面などに群生する。高さ〜60センチメートル。厚くて光沢のある剣状の葉を叢生。花はアヤメに似るが小形、白色で紫斑があり、中心は黄色。果実を結ぶことなく、地下茎でふえる。漢名、胡蝶花。                 
季語=夏 
椿 椿 椿
 

真っ赤な椿で左右同じ花なのですが5分咲きと満開では随分感じが違いますね! (’03 4/08)
 

不思議なんですよね、普通の花なんですが左の蕾の時は めしべの部分が分かれてるでしょ!変わってますね!奇形なんでしょうか! 名前が分からないです。
 (03’04/16)
 

真綿色って言うのでしょうか!八重の白い椿です。      ('03 4/19)
乙女椿 羽衣 明石潟


完璧な八重椿、名前がピッタリですね!
椿も種類が多いのですが、名前が解ると「なるほど!」・・・と、納得するので面白いです。 (’03 03/30)



名前のとおり、羽衣のような花びらの椿ですね!ほんとに綺麗です。この椿の木は大きな木の下になっていて目立たないので、いつの間にか人知れず花が咲き終わりそうになっていました。慌てました。(’03 03/30)


椿は首がポトッと落ちるので昔の武士が嫌がって庭には植えなかったそうですね!ほんとにすぐに花が落ちてしまいます! (’03 3/30)
水仙 枝垂桜 雪柳


花が大きく中心に赤い色が入った水仙ですが名前が分かりません。(’03 04/03)
ヒガンバナ科の多年草。地中海沿岸原産で、古くシルク‐ロードを通って東アジアに渡来。日本の暖地海岸にも自化。地下に卵状球形の鱗茎を有する。葉は線状で叢生。冬から早春に花茎の先端に数花を開く。花被片は6枚で白色、内側に濃黄色の盃サカズキ状の副花冠がある。八重その他の園芸品種が多い。また広義にはヒガンバナ科スイセン属の植物の総称。スイセンをはじめ約30種あり、地中海沿岸から西アジアに分布。重要な園芸品種が多く、秋植の球根類として栽培。ラッパズイセン・キズイセン・クチベニズイセンなど。房咲水仙。  冬 。
     
 
 

庭の枝垂桜が満開になりました。美し過ぎて気がおかしくなりそう! (’03 4/10)

エドヒガンの一変種。枝は細くて垂直に垂れ下がる。花は葉より前に開き淡紅色、単弁または重弁。樹齢長く、高さ20メートルに及ぶものがある。自生はなく、観賞用。しだれひがん。糸桜。しだりざくら。  季語=春


春風に吹かれて 常に揺れてるので写真を撮るのが大変でした。名前の通り雪のように真っ白で大好きです。
(’03 04/10)

バラ科の落葉低木。河岸の岩上などに自生。茎の高さ1.5メートルに達し、葉は披針形。春、葉とともに、雪白・5弁の多数の小花をつける。観賞用に栽培。コゴメバナ。コゴメヤナギ。コゴメザクラ。漢名、噴雪花。  春 
ヒゴスミレ ムスカリ スズランスイセン
 

真っ白いスミレです。スミレって万葉の昔から日本に自生していたんですね!外国から来た花かと思ってました。 (’03 03/30)



スミレ科の多年草。春、葉間に数本の花茎を出し、濃紫色の花一つをつける。相撲取草スモウトリグサ。菫々菜キンキンサイ。  春 。万葉集8「春の野に―摘みにと来しわれそ」 
 

良く見ると小さな沢山の花が集まって一つの房を作ってるんですが、小さな花の一つ一つが白い縁取りが有ってとても可愛い花です。名前が分からないのですが、どなたか教えてください! (’03 03/30)

ユリ科ムスカリ属の植物(その学名)。多年草で、約60種が地中海沿岸から西アジアに分布。鱗茎があり、葉は線形、表面は灰緑色。小筒状花を多数総状につける。また、そのうちの秋植球根類をいう。代表的なルリムスカリは、花は濃青色。花茎は長さ10〜20センチメートル。観賞用。

HPを見た方から「ムスカリ」の名前を教えていただきました。有り難いですね!!(4/8)


大待雪草
すずらんと良く似ていますが、花の縁に緑色の斑点が付いているのが特徴で、可愛いですね! (’03 03/30)
カイドウ ヒイラギ南天
 

我家の梅の花もやっと開いてきました。あまりの寒さにチジコマっていたみたいです。早朝には野鳥が花を食べていますが、カメラを向けると殺気を感じてか、すぐに飛び立って行ってしまいます。 (’03 3/12)

バラ科サクラ属の落葉高木。中国原産。古く日本に渡来。樹皮は黒褐色。早春、葉に先だって開く花は、5弁で香気が高く、 平安時代以降、特に香を賞で、詩歌に詠まれる。花の色は白・紅・薄紅、一重咲・八重咲など多様。果実は梅干あるいは梅漬とし木材は器物とする。未熟の果実を生食すると、しばしば有毒。ブンゴウメ・リョクガクバイなど品種多数。好文木コウブンボク。  
季語=春
 

毎年カイドウの木に蕾が付くと、やっと春が来たな〜と思い、そろそろ桜の花便りが聞えてくる頃だな・・・・と季節を感じさせてくれます。(’03 4/8)


バラ科の落葉小高木。中国原産。高さ約5メートル。葉に托葉がある。若葉は帯赤色。春の末、淡紅色の五弁花を房状につけ下 垂、黄赤色の小果を結ぶ。観賞用。材は緻密で堅く、器具材などとする。楊貴妃の故事から「睡ネムれる花」ともいう。ハナカイドウ。
 

南天だと思ったら、柊南天だそうです。そう言えば葉の形がヒイラギその物ですよね   (’03 03/15)



メギ科の常緑低木。中国原産。高さ1メートル余、幹は直立、分枝  し、葉は5〜8対の小葉から成る羽状複葉。葉縁の大きな歯牙は先端がとげとなる。春、黄色の小花を総状につけ下垂する。果実は紫黒色。古くから庭木として植栽。トウナンテン。          
太郎冠者 肥後椿


鉢植えの椿です(’05 03/16)


中心が真っ白で変わった椿ですねこれも鉢植えです
(’05 03/16)
ラン むべ(郁子・野木瓜)
 

草色のランですが名前が分かりません。寒い時季からずっと外に出しっぱなしだったのですがちゃんと花を咲かせました。(’05.04.16) 
  

今年始めて花を咲かせました。こんな花だったんだ!工事中なのでネットの中でコッソリと咲いています。(’05.04.23)

アケビ科の常緑蔓性低木。暖地に自生。5〜7枚の厚い小葉から成る掌状複葉。5月頃、白色で淡紅紫色を帯びる花を開き、佳香がある。暗紫色のアケビに似た果実を結ぶが開裂しない。甘く食 用。茎・根などは利尿剤。トキワアケビ。うべ。  秋 。「郁子
の花」は  春 。〈和名抄17〉