南部アフリカ　3日目

3日目

　ベロン島　～　ウォーターフロント　～　テーブルマウンテン（ケープタウン泊）

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ケープタウンの朝が来ました。	ホテルの後ろがテーブルマウンテン、前方には海が見えます。
ヴィクトリアワーフウォーターフロントにあるショッピングセンターです。中にはスーパーマーケットやブランド品の店、レストラン等が有ります。	ヴィクトリアワーフ内部はこんな感じです。スーパーマーケットは地下です。
ヴィクトリアワーフの入り口に有った花　綺麗だったので思わずパチリ！
ウォーターフロントから見たテーブルマウンテン今日は上まで行けそう・・・その前に、ロベン島までファリーに乗ります。
テーブルマウンテンをバックに撮影用の額縁が・・・	前に立つと、こんな感じに写ります。
この高速船でロベン島に行きます。	１２kｍ沖合いのロベン島に約３０分で到着。
ロベン島「ロベン」はアザラシを意味するオランダ語で、「監獄島」ともよばれ、ハンセン病患者の隔離や、政治犯の強制収容所が設置され、１９５９年以降アパルトヘイト政策が行われていた時期には、ネルソン・マンデラなど多くが政治犯として収監されました。１９９６年に刑務所が閉鎖された後、現在は政府が所管し、島全体を博物館として一般公開され、元囚人がガイドとして案内業務をになっており、１９９９年にユネスコの世界文化遺産として登録されました。
ロベン島元受刑者のガイドで見学が始まります。当時の様子などを英語で説明しているので殆ど分かりませんでした。	ロベン島世界中から訪れた観光客を前に、自分の経験や刑務所での生活を話します。刑務所内でも人種差別は酷かったという、重い話を真剣な面持ちで聞いています。
ロベン島共同トイレとシャワールーム	ロベン島ネルソン・マンデラが18年間過ごした監房
案内してくれた元受刑者の方と記念撮影ここ、ベロン島が最も有名なのは、反アパルトヘイト運動の活動家達が政治犯として収容された刑務所としてです。「苦闘の大学」とも呼ばれ、ここを出た人達は南アフリカを民主主義へと導いて行きました。「人間精神の勝利」として、1999年にユネスコの世界遺産に登録されました。ロベン島は、その悲劇や歓喜の歴史と、最も屈辱的な状況での信念と精神の強さを証明する場所として、訪れる世界中の人々の心に深く感銘を与えることでしょう。
墓地囚人の墓地ではないそうなんですが・・・・	学校学校が有る所を見ると、島で暮らす人も多いのかな・・・
教会この教会だけは政府の所管ではないと言う事です。
ベロン島より見たケープタウンの町とテーブルマウンテン泳いで渡れそうですが、潮の流れが早い上に水温が低く、刑務所として使用されたほぼ400年間に本土に生きて帰り着いた脱獄者は3人しかいないそうです。
約２時間のベロン島滞在は終わりました。ゲートの看板に書かれた「WE SERVE　WITH　PRIDE」の言葉が胸に響きます。	ウォーターフロントに戻って来ました。この開放的で、お洒落な雰囲気は、ベロン島との落差が大きすぎます・・・・
ウォーターフロント港ではアシカが普通に泳いでいます。	ウォーターフロント赤い時計塔
ウォーターフロント　遅めの昼食をウォーターフロントのレストランで取りました。写真を撮るのを忘れてガッツイテ食べてしまった・・・・
さて、午後はテーブルマウンテンに登ります。	テーブルマウンテンこの６５人乗りロープウエイは床が３６０度回転するそうです！
テーブルマウンテン上に見えるのが終点駅です。
テーブルマウンテンあの降りてくる赤いのに乗れそうです。長蛇の列でしたが、10分おきで、65人乗りなので、そんなに待った気がしません。秒速１０ｍで10分足らずで頂上まで乗客を運びます。
テーブルマウンテンロープウエイより	テーブルマウンテン床が回転するので何処の位置に乗っても３６０度の展望が楽しめます。
テーブルマウンテンケープタウンの町がどんどん下になって行きます。	テーブルマウンテン終点が近くなってきました。ちょうど一回転しました。
テーブルマウンテン頂上にテーブルマウンテンの模型がありました。標高１、０８６ｍ、山頂は約３ｋｍに渡りほぼ平坦になっています。
テーブルマウンテン眼下にケープタウンの町
テーブルマウンテン頂上よりケープ半島の先まで見ることが出来ます。
テーブルマウンテン頂上はこんな大きな石がゴロゴロしていてその間を縫うように歩道が付いています。
テーブルマウンテン頂上より見たケープタウンの町左のとがった山はライオンズヘッドです。沖合いにロベン島が見えます。
テーブルマウンテン頂上より見たケープタウンの町左にケープタウン・スタジアムが見えます。２０１０年、第19回FIFAワールカップ南アフリカ大会が行われたスタジアムですね。
テーブルマウンテン頂上
「世界の新しい７つの自然の驚異」の碑
テーブルマウンテン頂上の展望台、先までいくと足がすくみます。
テーブルマウンテンの頂上にいた鳩　目の周りが鮮やかな赤い色をしています。
テーブルマウンテン下りのロープウエイを待つ人も長蛇の列でしたが、やっと順番が来て・・・・下界に向かいます。
ディナーのレストラン	レストラン内部
サラダ	魚介のリゾットリゾットに芯が有るとの皆の感想でした。
ケープタウンの夜景夕食後、テーブルマウンテンのロープウエイ乗り場まで夜景を見に行きました。
ケープタウンの夜景綺麗だったけど写真が上手く撮れませんでした。残念！目に焼き付けておこう・・・・ ─　4日目に続く　─

ケープタウンの朝が来ました。	ホテルの後ろがテーブルマウンテン、前方には海が見えます。
ヴィクトリアワーフウォーターフロントにあるショッピングセンターです。中にはスーパーマーケットやブランド品の店、レストラン等が有ります。	ヴィクトリアワーフ内部はこんな感じです。スーパーマーケットは地下です。
ヴィクトリアワーフの入り口に有った花　綺麗だったので思わずパチリ！
ウォーターフロントから見たテーブルマウンテン今日は上まで行けそう・・・その前に、ロベン島までファリーに乗ります。
テーブルマウンテンをバックに撮影用の額縁が・・・	前に立つと、こんな感じに写ります。
この高速船でロベン島に行きます。	１２kｍ沖合いのロベン島に約３０分で到着。
ロベン島「ロベン」はアザラシを意味するオランダ語で、「監獄島」ともよばれ、ハンセン病患者の隔離や、政治犯の強制収容所が設置され、１９５９年以降アパルトヘイト政策が行われていた時期には、ネルソン・マンデラなど多くが政治犯として収監されました。１９９６年に刑務所が閉鎖された後、現在は政府が所管し、島全体を博物館として一般公開され、元囚人がガイドとして案内業務をになっており、１９９９年にユネスコの世界文化遺産として登録されました。
ロベン島元受刑者のガイドで見学が始まります。当時の様子などを英語で説明しているので殆ど分かりませんでした。	ロベン島世界中から訪れた観光客を前に、自分の経験や刑務所での生活を話します。刑務所内でも人種差別は酷かったという、重い話を真剣な面持ちで聞いています。
ロベン島共同トイレとシャワールーム	ロベン島ネルソン・マンデラが18年間過ごした監房
案内してくれた元受刑者の方と記念撮影ここ、ベロン島が最も有名なのは、反アパルトヘイト運動の活動家達が政治犯として収容された刑務所としてです。「苦闘の大学」とも呼ばれ、ここを出た人達は南アフリカを民主主義へと導いて行きました。「人間精神の勝利」として、1999年にユネスコの世界遺産に登録されました。ロベン島は、その悲劇や歓喜の歴史と、最も屈辱的な状況での信念と精神の強さを証明する場所として、訪れる世界中の人々の心に深く感銘を与えることでしょう。
墓地囚人の墓地ではないそうなんですが・・・・	学校学校が有る所を見ると、島で暮らす人も多いのかな・・・
教会この教会だけは政府の所管ではないと言う事です。
ベロン島より見たケープタウンの町とテーブルマウンテン泳いで渡れそうですが、潮の流れが早い上に水温が低く、刑務所として使用されたほぼ400年間に本土に生きて帰り着いた脱獄者は3人しかいないそうです。
約２時間のベロン島滞在は終わりました。ゲートの看板に書かれた「WE SERVE　WITH　PRIDE」の言葉が胸に響きます。	ウォーターフロントに戻って来ました。この開放的で、お洒落な雰囲気は、ベロン島との落差が大きすぎます・・・・
ウォーターフロント港ではアシカが普通に泳いでいます。	ウォーターフロント赤い時計塔
ウォーターフロント　遅めの昼食をウォーターフロントのレストランで取りました。写真を撮るのを忘れてガッツイテ食べてしまった・・・・
さて、午後はテーブルマウンテンに登ります。	テーブルマウンテンこの６５人乗りロープウエイは床が３６０度回転するそうです！
テーブルマウンテン上に見えるのが終点駅です。
テーブルマウンテンあの降りてくる赤いのに乗れそうです。長蛇の列でしたが、10分おきで、65人乗りなので、そんなに待った気がしません。秒速１０ｍで10分足らずで頂上まで乗客を運びます。
テーブルマウンテンロープウエイより	テーブルマウンテン床が回転するので何処の位置に乗っても３６０度の展望が楽しめます。
テーブルマウンテンケープタウンの町がどんどん下になって行きます。	テーブルマウンテン終点が近くなってきました。ちょうど一回転しました。
テーブルマウンテン頂上にテーブルマウンテンの模型がありました。標高１、０８６ｍ、山頂は約３ｋｍに渡りほぼ平坦になっています。
テーブルマウンテン眼下にケープタウンの町
テーブルマウンテン頂上よりケープ半島の先まで見ることが出来ます。
テーブルマウンテン頂上はこんな大きな石がゴロゴロしていてその間を縫うように歩道が付いています。
テーブルマウンテン頂上より見たケープタウンの町左のとがった山はライオンズヘッドです。沖合いにロベン島が見えます。
テーブルマウンテン頂上より見たケープタウンの町左にケープタウン・スタジアムが見えます。２０１０年、第19回FIFAワールカップ南アフリカ大会が行われたスタジアムですね。
テーブルマウンテン頂上
「世界の新しい７つの自然の驚異」の碑
テーブルマウンテン頂上の展望台、先までいくと足がすくみます。
テーブルマウンテンの頂上にいた鳩　目の周りが鮮やかな赤い色をしています。
テーブルマウンテン下りのロープウエイを待つ人も長蛇の列でしたが、やっと順番が来て・・・・下界に向かいます。
ディナーのレストラン	レストラン内部
サラダ	魚介のリゾットリゾットに芯が有るとの皆の感想でした。
ケープタウンの夜景夕食後、テーブルマウンテンのロープウエイ乗り場まで夜景を見に行きました。
ケープタウンの夜景綺麗だったけど写真が上手く撮れませんでした。残念！目に焼き付けておこう・・・・ ─　4日目に続く　─