モロッコの旅1日2日目

─　モロッコの旅　1日目─　（成田空港～ドバイ空港）モロッコの目次に戻る
モロッコ　─　ドバイの位置関係
成田空港２２時発のフライトだと、空港内も閑散としていました。でも、評判のエミレーツ航空が楽しみ・・・・	ＥＫ０３１９機内頑張って通路側をゲットしたつもりだったのに、三人掛けに私一人だったのでちょっとガッカリ・・・背面のモニターも大きいです。
洗面所オオッ～！さすが綺麗だ。	木目調で高級ビジネスホテルのようです。
フライトアテンダントのユニフォームもアラブ感満杯・・・	写真撮影を、了解してもらったので大丈夫だよね！
上空に上がり、機体が安定したら直ぐに食事が出ました。こんな遅い時間に食べるのは、気になるけどま、良いか！ついでに白ワインも・・・・	ディナーのメニュー
朝食のメニュー	朝食 11時間15分の長時間だけど、三人分の座席に横になって眠れたので、疲れは感じない。でも余りお腹空かないのよね・・・と言いながら、美味しいオムレツだった。それと、機内で出る果物は普通美味しくないけど、これは凄く甘くてフレッシュで美味しい。
─　モロッコの旅　2日目─ （ドバイ～カサブランカ～ラバド～シャウエン）モロッコの目次に戻る
赤丸が、今回訪れた町です。
乗り継ぎ地のドバイ空港４：１５ドバイだ～！アラブ民族衣装の男性に目を奪われる～！	なーーんて、うろうろしないで、カサブランカ行きのゲートまでＧｏ！ドバイ発　ＥＫ０７５１カサブランカ行き
ドバイ空港全面ガラス張りのターミナルで朝日が眩しい～！	良く見たら、ガラスは複雑な幾何学模様で薄いブルーです。約、3時間のトランジットタイム。お土産に考えてる、デイツを試しに買ってみました。砂糖漬けのように甘いんですけど、こんな物なのかな？
ドバイでＥＫ０７５１に乗り込み、シートベルトを締め、やれやれと思った途端機内放送が有り、機体のチェンジをするそうです。えッ？どうしたの？ドバイから乗り込んだ同じ列の隣の席の男性と、どうしたんでしょうね？と話していたら、機体に不備が見つかったようで、違う飛行機になるようです。飛び立つ前で良かった～！機内昼食の代わりに、ミールクーポンが全員に渡されました。クーポン利用可能レストランのン中に、寿司レストランが有ったので、広い空港の中を探して、やっとその場所に辿り着いたけど見つからない。空港職員のような人が通りかかったので聞いてみると、その店は無くなったって言うじゃない。ガックリ！気が付いたら、私達のツアー全員がその寿司屋を探していたようで、仕方なく、その職員お勧めのレストランに行きましたが、レストランのウエイトレスも皆のんびりしていて、時間が無くなり心残りな食事でした。
やっとカサブランカに向けて飛び立ちこれは夕食？同列の席の男性が食事を断ったようです。空いている席の毛布も体に巻きつけて、寒そうにしているのでフライトアテンダントから、もう一枚毛布を貰ってあげました。私はカサブランカからモロッコをバスで一周するのだと話し、彼はモロッコのマラケシュで洋服とか鞄の店をやっているので、中国には何回も行っていると言って中国語を話し出しました。中国語は分らないよ！日本に行った事あるの？と言うと、日本は物価が高いので行かないそうです。確かにネ！モロッコのお土産にアルガンオイルを買おうと思ってるんだと言うと、アルガンオイルも今では粗悪品が出回ってるから気をつけたほうが良いよですって・・・・マラケシュに行ったら僕の店にいらっしゃいと言って住所をメモしてくれました。私の怪しい英語が通じたかな？ドバイ～カサブランカ、8時間30分のフライトです。 2時間以上ロスしちゃたしね・・・・
ムハンマド五世国際空港うわッ！暑いわ！東京とほぼ同じ気温だと聞いたのに・・・・	日差しも強い！東京は寒かったので、基本、早春の旅支度なんだけど・・・わたし・・・
ムハンマド五世国際空港ここから、モロッコ周遊10日間のバスの旅が始まります。カサブランカ空港は国王ムハンマド五世を記念して命名されています。	車窓からの風景木陰で売ってるのは牛乳？水？それともラクダの乳？
首都ラバドへ１時間半広い草原が続いています。	こんな所を通りラバドの市内に入ります。
ムハンマド五世廟フランスから独立を勝ち取ったラバドに有るモロッコの英雄ムハンマド五世の霊廟です。そう言えば、カサブランカ空港も、別名「ムハンマド五世国際空港」ですよね。	ムハンマド五世廟部屋の四隅に立ってるんですけど、写真馴れした感じで、意外でした。普通怖いんですけど、ニコって笑ってくれたりして・・・・　　日本人？って聞いたりして、退屈なんでしょうね！立ってるだけなんて・・・・
ムハンマド五世霊廟二階から見下ろす感じで、中央にムハンマド五世、奥には二人の息子のハサン二世とアブダラも納められています。モロッコにとってムハンマド五世が、いかに重要な存在だったか、想像できます。	ムハンマド五世霊廟内部の彫刻も素晴らしいけど、外観も素晴らしいです。
ハッサンの塔ムハンマド五世霊廟の向かい側に有るミナレット。 1日5回のお祈りを呼びかける為の塔です。	ムハンマド五世霊廟美しい建物ですね
ハッサンの塔世界一の高さのミナレットを作ろうとしましたが、王の死により中断され、完成予定では80ｍでしたが、半分の４４ｍのまま放置されました。逆光の為建物の彫刻が良く分かりませんが、 4面全て違う模様になっているようです。沢山の石の柱は何なんでしょう・・・	ハッサンの塔の広場にある壁時代を感じさせる壁が残っていました。長い、長い歴史を見てきた物言わぬ壁です。ここラバドから今夜の宿泊地のシャウエンの町までバスで5時間走ります。
サラダモロッコ最初のランチです。こんなに野菜が食べれるなんて嬉しい！	パンモロッコでパンをホブスと言います。パンだけムシャムシャ食べても美味しい！表面かりっとして中はモッチリ、フワフワヤバイ！私好みだ・・・
チキンカツ	デザート
シャウエンの夜景シャウエンに着いた時はすっかり暗くなっていました。ホテルは高台に有り、眼下にシャウエンの町が見下ろせます。明日は、凄く楽しみだったシャウエンの青い町を観光します。遅くなったけど夕食はホテルのレストランです。
Atlas Chefchaouen ホテルに着いたものの、真っ暗で何も分かりません。エントランスの天井のモザイクが綺麗だった。	ディナー結構色々乗ってます。
ホテル到着が遅かったので食事を抜いた人も居たようでした。モロッコ最初の夜を迎えます。長い一日だった～・・・お風呂に入りベッドに潜り込んで・・・・ＺＺＺＺＺ・・・・・ ─　3日目に続く　─

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モロッコ　─　ドバイの位置関係
成田空港２２時発のフライトだと、空港内も閑散としていました。でも、評判のエミレーツ航空が楽しみ・・・・	ＥＫ０３１９機内頑張って通路側をゲットしたつもりだったのに、三人掛けに私一人だったのでちょっとガッカリ・・・背面のモニターも大きいです。
洗面所オオッ～！さすが綺麗だ。	木目調で高級ビジネスホテルのようです。
フライトアテンダントのユニフォームもアラブ感満杯・・・	写真撮影を、了解してもらったので大丈夫だよね！
上空に上がり、機体が安定したら直ぐに食事が出ました。こんな遅い時間に食べるのは、気になるけどま、良いか！ついでに白ワインも・・・・	ディナーのメニュー
朝食のメニュー	朝食 11時間15分の長時間だけど、三人分の座席に横になって眠れたので、疲れは感じない。でも余りお腹空かないのよね・・・と言いながら、美味しいオムレツだった。それと、機内で出る果物は普通美味しくないけど、これは凄く甘くてフレッシュで美味しい。
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赤丸が、今回訪れた町です。
乗り継ぎ地のドバイ空港４：１５ドバイだ～！アラブ民族衣装の男性に目を奪われる～！	なーーんて、うろうろしないで、カサブランカ行きのゲートまでＧｏ！ドバイ発　ＥＫ０７５１カサブランカ行き
ドバイ空港全面ガラス張りのターミナルで朝日が眩しい～！	良く見たら、ガラスは複雑な幾何学模様で薄いブルーです。約、3時間のトランジットタイム。お土産に考えてる、デイツを試しに買ってみました。砂糖漬けのように甘いんですけど、こんな物なのかな？
ドバイでＥＫ０７５１に乗り込み、シートベルトを締め、やれやれと思った途端機内放送が有り、機体のチェンジをするそうです。えッ？どうしたの？ドバイから乗り込んだ同じ列の隣の席の男性と、どうしたんでしょうね？と話していたら、機体に不備が見つかったようで、違う飛行機になるようです。飛び立つ前で良かった～！機内昼食の代わりに、ミールクーポンが全員に渡されました。クーポン利用可能レストランのン中に、寿司レストランが有ったので、広い空港の中を探して、やっとその場所に辿り着いたけど見つからない。空港職員のような人が通りかかったので聞いてみると、その店は無くなったって言うじゃない。ガックリ！気が付いたら、私達のツアー全員がその寿司屋を探していたようで、仕方なく、その職員お勧めのレストランに行きましたが、レストランのウエイトレスも皆のんびりしていて、時間が無くなり心残りな食事でした。
やっとカサブランカに向けて飛び立ちこれは夕食？同列の席の男性が食事を断ったようです。空いている席の毛布も体に巻きつけて、寒そうにしているのでフライトアテンダントから、もう一枚毛布を貰ってあげました。私はカサブランカからモロッコをバスで一周するのだと話し、彼はモロッコのマラケシュで洋服とか鞄の店をやっているので、中国には何回も行っていると言って中国語を話し出しました。中国語は分らないよ！日本に行った事あるの？と言うと、日本は物価が高いので行かないそうです。確かにネ！モロッコのお土産にアルガンオイルを買おうと思ってるんだと言うと、アルガンオイルも今では粗悪品が出回ってるから気をつけたほうが良いよですって・・・・マラケシュに行ったら僕の店にいらっしゃいと言って住所をメモしてくれました。私の怪しい英語が通じたかな？ドバイ～カサブランカ、8時間30分のフライトです。 2時間以上ロスしちゃたしね・・・・
ムハンマド五世国際空港うわッ！暑いわ！東京とほぼ同じ気温だと聞いたのに・・・・	日差しも強い！東京は寒かったので、基本、早春の旅支度なんだけど・・・わたし・・・
ムハンマド五世国際空港ここから、モロッコ周遊10日間のバスの旅が始まります。カサブランカ空港は国王ムハンマド五世を記念して命名されています。	車窓からの風景木陰で売ってるのは牛乳？水？それともラクダの乳？
首都ラバドへ１時間半広い草原が続いています。	こんな所を通りラバドの市内に入ります。
ムハンマド五世廟フランスから独立を勝ち取ったラバドに有るモロッコの英雄ムハンマド五世の霊廟です。そう言えば、カサブランカ空港も、別名「ムハンマド五世国際空港」ですよね。	ムハンマド五世廟部屋の四隅に立ってるんですけど、写真馴れした感じで、意外でした。普通怖いんですけど、ニコって笑ってくれたりして・・・・　　日本人？って聞いたりして、退屈なんでしょうね！立ってるだけなんて・・・・
ムハンマド五世霊廟二階から見下ろす感じで、中央にムハンマド五世、奥には二人の息子のハサン二世とアブダラも納められています。モロッコにとってムハンマド五世が、いかに重要な存在だったか、想像できます。	ムハンマド五世霊廟内部の彫刻も素晴らしいけど、外観も素晴らしいです。
ハッサンの塔ムハンマド五世霊廟の向かい側に有るミナレット。 1日5回のお祈りを呼びかける為の塔です。	ムハンマド五世霊廟美しい建物ですね
ハッサンの塔世界一の高さのミナレットを作ろうとしましたが、王の死により中断され、完成予定では80ｍでしたが、半分の４４ｍのまま放置されました。逆光の為建物の彫刻が良く分かりませんが、 4面全て違う模様になっているようです。沢山の石の柱は何なんでしょう・・・	ハッサンの塔の広場にある壁時代を感じさせる壁が残っていました。長い、長い歴史を見てきた物言わぬ壁です。ここラバドから今夜の宿泊地のシャウエンの町までバスで5時間走ります。
サラダモロッコ最初のランチです。こんなに野菜が食べれるなんて嬉しい！	パンモロッコでパンをホブスと言います。パンだけムシャムシャ食べても美味しい！表面かりっとして中はモッチリ、フワフワヤバイ！私好みだ・・・
チキンカツ	デザート
シャウエンの夜景シャウエンに着いた時はすっかり暗くなっていました。ホテルは高台に有り、眼下にシャウエンの町が見下ろせます。明日は、凄く楽しみだったシャウエンの青い町を観光します。遅くなったけど夕食はホテルのレストランです。
Atlas Chefchaouen ホテルに着いたものの、真っ暗で何も分かりません。エントランスの天井のモザイクが綺麗だった。	ディナー結構色々乗ってます。
ホテル到着が遅かったので食事を抜いた人も居たようでした。モロッコ最初の夜を迎えます。長い一日だった～・・・お風呂に入りベッドに潜り込んで・・・・ＺＺＺＺＺ・・・・・ ─　3日目に続く　─