市川七福神めぐりウォーク

2009年1月18日

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京成国府台駅で下車、市川関所跡に集合。
リュックを背負った老若男女が集まってきて、いつの間にかビックリするくらい大勢になった。
ウォーキング二回目、今日は20キロのコースに挑戦。最後まで歩けるか心配!

早く着き過ぎて、待ってる間に、嫌になってきた。
帰ってしまおうと思って国府台駅まで戻ってトイレを借りて、また、気が変わって集合場所に戻った。
いつの間にか、200人以上もの参加者になっていた!
 
 

9:40
やっと出発して最初の寺
境内に水掛地蔵があったので

足が痛くならないようにお願いして
地蔵様の足に水をかけた。
結局トイレのために立ち寄った寺だった。

境内の地蔵様
 
 

国分寺 (毘沙門天)
10:05(2.2`)

綺麗な山門をくぐって・・・・
 
 

曽谷公民館(トイレ休憩)
10:30

トイレ待ちしないように頑張
って先頭を歩いた。
 
 

所願時(恵比寿天)
10:54(4.7`)
 
 

高円寺 (一時七福神)
11:00

 

本将寺(大黒天)
11:40
(76`)

大柏公民館前  昼食
(8.5`)
  町の真ん中の池には野鳥がのんびりと浮かんでいる。
座る場所が無くてベンチの争奪戦が繰り広げられていた。
弁当の事まで気が回らなかった。けど、駅でパンを買っておいてよかった。
 
 

妙正寺(福禄寿、寿老人)
12:58
(10.5`)
 
 

奥の院(弁財天)
13:23
(12.5`)
奥の院の由来

ここで一次解散の為、ここから我が家に戻る人も・・・
 
 

奥の院の弁財天
木立の影で、滝は流れているし、良いロケーションに佇んでる・・・・
 
 

安養寺(布袋尊)
14:26
(16`)
布袋様のような参加者が・・・
京葉道路を超え、東西線を超え、遥かに南下して、結構足が疲れてきた。

江戸川放水路
14:37
出発地点はこの川の遥か上流でした。
皆さんまだまだ元気そう!1人の落伍者もいないなんて信じられない。
 ゴールは目の前がんばーーれ!
 
妙応寺(一寺七福神)
15:00
(19`)
ゴールは東西線の妙典駅。妙応寺から0.7キロだ。
もう自分の足じゃ無いみたいだけど、兎に角電車に乗って家にたどり着かなければ・・・・
その前にせっかくだから七福神のお勉強でも・・・・

布袋尊
七福神中唯1人実際の人物。
厳しい修行の末悟りを開き、世間のあらゆる束縛を断ち切り、自由自在の境地で中国全土を巡り
人々に真の幸せを説いて回った。

毘沙門天
如来の説法道場の四方を守護する四天王の1人で、常に如来のせっぽを聞くところから多聞天と名づけられる。軍勝の神であり、開運祈願など大いに福徳を与えている。


弁財天
七福神中の紅一点、本来は流水、湖水の所有者で、河川の神だったが、川の流れの音や梵天に関連して、言語や文字の発明者とされ、更に音楽の神に変化してきた。縁結びにも霊験あらたかとされる。

寿老人
中国の神仏で、福、禄、寿と胴体異名の神とする説が強い。人間の究極の欲望「不老長寿無病息災」の願いを託する

恵比寿様
気質として清廉、イザナギ、イザナミニ尊の第三子、蛭子尊であるとする。豊漁、海運守護、
商売繁盛、招福、厄除けとして広く信仰されている。

大黒天
気質として、裕福。
大黒主命と同一視され、大衆に飲食を与える厨房の神として、穀物の神、農業の神、財福がえられる神として信仰されている。

福禄寿
気質、人望、
名前のとおり、幸福と禄(お金)長寿を与えてくれる分り易い神様。