whistler

2011.03.06〜03.12
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Wistler 2 

ずっと以前から、一度は行って見たいと思っていたカナダ・ウィスラーでのスキー、やっと念願かなってチャンス到来!
メンバーは多い人で10回ものウィスラー経験者で、ゲレンデコースも熟知しているので安心してついて行くことにしました。
ウィスラーに行くのはスキーを始めてからの夢だったので、とても信じられない気持ち。
聞いた所によると、日本とは比較にならない広さと、難易度も日本とは全然違うらしい。

それならばと、ウィスラーに向けてジョギングにストレッチ、
それとウィスラーでの高カロリーメニューを受け入れるスペースを作る為のダイエット・・・
最後のダイエットだけは目標にイマイチ届かず・・・・

エ〜イ!小さい事には拘らない!イザ、ウィスラーへGO!

 
 


3月6日 出発

いよいよ出発の日、
メンバーは女性一人の私を入れて全員で10人。
 
 
 
 
  

JAL 018

JALのシンボルの尾翼の鶴のマークは無く、
胴体に桜が描かれた機体に、
期待!に胸を膨らませて乗り込む。
 
 
機内は9割がた埋まっているが満席というほどでもなかった。まず、カナダ入国に必要な税関申告書が配られた。
ネットで記入例をプリントして持って来たから余裕で記入!

間もなく、ドリンクが出て、食事が出た。
エッ?ワインも戴けるの?
ニュースで機内の飲み物なども全部有料になったと聞いた記憶が有ったので、
アレッ?と思ったけど有料なのは国内線だけだと聞いて安心した。
と言っても、機内でアルコールを飲みすぎると地上の何倍も廻りが速いと聞いていたので、それなりに控えて、
おとなしく座席の前のモニターで映画を見る事にした。

今年アカデミー賞女優賞を取った、ナタリー・ポートマンの「ブラック・スワン」を観た。
ウーーン!完璧なサスペンス!劇場でもう一度観なくては!
他にも観たい映画が沢山有るけど眠っておかないと・・・・・ZZZZ・・・・
 

 
 
  
 

バンクーバー空港

約8時間40分の空の旅でバンクーバー国際空港に着きました。
時差が有るので、日本時間より17時間戻る感じです。

魚の漁をイメージしたオブジェがあちこちにぶら下がっていました。
 

 
 

  

バンクーバー空港

まだ早朝なので空港内は閑散としています。
大型の木彫りのオブジェも有って、
ああ、カナダに来たんだと実感・・・・


バンクーバー空港

エスカレーターを降りた正面が入国審査です。
木彫りのトーテンポールが出迎えてくれました。

入国審査官に尋ねられた時の答えを、いくつか練習してきたのに
何も質問されずちょっとガッカリ!! 
 
 
 

バンクーバー空港

空港からウィスラーまでのバス(スカイリンクス)の受付を探します。
一般ロビーを出た所のエスカレータの脇の
看板をやっと見つけました。

予約確認書を提示してバスの乗車券を受け取ります。
 
 

朝食

10時出発のバスも有ったけど、ホテルチェックインが16時
からなので、予定通り12時出発のバスに乗る事にして空港内で
朝食を取る事にしたけど、ハンバーガー店しかない。
出発ロビーまで行けば色々店も有るけど、
荷物もあるし、IFで済ませる。

Fish combo&ice tea  c$6.19
これにフライドポテトは必ず付いて来る。 

ハンバーガーは日本と同じ味だけど
ポテトの量が半端じゃない。

 
 

 


バス乗り場

やっとバスの時間が来た。
5番乗り場で待って、
でも、何台も次々にバスが入ってきて
どのバスか分からなくなる。

でかい身体のバスの運転手が荷物をトランクに入れてくれるから
自分の降りる場所を告げる。

こんな時は経験者と一緒だと心強い・・・


 

空港を後にする 12:05 

この空港は正確にはバンクーバー市ではなく、
南隣のリッチモンド市に有るんだそうです・・・

天気は薄曇り・・・・
 

 
 
  
 

空港から30分走って

道が広くて余計な看板も無くすっきりして
綺麗な町だなあ・・・・という第一印象
もうバンクーバー市内に入った?
 
 
 

 
バスの座席は広くてゆったりしてるけど
暖房が効いてないみたいで寒い。
棚に上げたコートを下ろして着た。

ほぼ満席の車内は我々10人以外は外人ばかり。
見渡したら他の外人さん達も皆コートを着たままだ。

 

 
 

  

車窓より

橋を渡って向こうの町はノースバンクーバー?
スコーミッシュの町はまだかな?
ガイドブックによると、バスの左側の座席に座ると「ハウ入り江」を過ぎ、
スコーミッシュの町を過ぎるとタンタラスの山並みが見えるそうだけど・・・・・
 
 空港のインフォメーションでカナダの地図をゲットしようと思ったら3c$って言われて諦めたんだけど、買えば良かったかな?
 

 
 
  
 


休憩

一時間半くらい走ってトイレ休憩。
5minuteと言われてトイレに走ったのは、
でかい身体の運転手と我々日本人だけだった。
いつも感じるけど、外人って余りトイレに行かないですね!

そうか!今は私達もガイジンだ!

 
  
 



猫柳の木を見つけました。
カナダでも春はそこまで来てるんですね。
この標識の意味は何だろう?
何をしたら駄目なの?


その他の標識は大体の意味は分かるけど
これは分からないな〜

 
 

車窓より

やっぱり左側の座席に座って良かった。雪を被った山並と川か、運河か、入り江か景色がズット見えていた。
でも天気がイマイチだなあ!
景色も見たいけど、睡魔が襲ってきて・・・ZZZZ・・・

この季節、カナダは毎日雨ばかりだと言っていた人が居たけど・・・・不安!・・・ZZZZ・・・

 
 
 
 
 


ホテルチェックイン 15:30

Gateway Loopで下車して宿泊先のBlackcomb Lodgeは目の前だった。
トランクを押して通れるスロープがフロントまで続いていて楽だった。

チェックインを済ませてスキーを解き、フロント脇のショップ兼レンタルコーナーに預けると、
ルームナンバーのステッカーをスキー板に貼ってくれる。
これから毎回ここにスキーを預けると、まとめて乾燥室に運んで、朝になったら又、この場所に持ってきている。

ストックと靴は各自で保管。
部屋からスキー靴のままで出かけるって聞いてビックリした。
日本ではスキー靴のままでは絶対にホテル内を歩けないから・・・・

さすがに廊下の絨毯も、エレベーター内部も物凄く頑丈に出来てる。


 
 
 



Blackcomb Lodge前のVillage square 16:00

 
目の前に見えるのがスキー場、板を担いでゲレンデから戻る人、左の赤い屋根の下でビールを飲む人、
お洒落でカッコイイスキーヤーの町だなあ〜!
来ちゃったよ〜!ウィスラーに〜・・・・・空も晴れて来ました。

リフト券が明日から4日分なので、今から買い物と荷物整理・・・・・
ブラッコム・ロッジの直ぐ隣りに<The grocery store>と言うスーパーマーケットが有るのでチョー便利!
 
 
 
 
 

Whistler Village Gondola

 その前に3分ほど歩いてゴンドラ乗り場まで行って見ました。
このゴンドラで一気に1850mのウィスラーマウンテンの高地まで運んでくれます。

今からここで過ごす事を考えると、ワクワクして来た・・・・
 

 
 

  

Whistler Village Gondola 付近

国際色豊か!当然だけど・・・・
日が差してくると、意外と暖かいのね!

 
 
 
 
  

Blackomb Excalibur Gondola

直ぐ隣りの、こちらのゴンドラはブラッコムマウンテンに行くゴンドラです。

スキー場は ブラッコムマウンテン(2.440m)とウィスラーマウンテン(2.180m)の二つが並んでいて
二つのスキー場は<PEAK2PEAK GONDOLA>(4.4km 11分)で連絡しています。

兎に角広いゲレンデらしいのですが、初めての私にはまだ実感が湧かない・・・・
 

 
 
 

北京楼

初日の食事はヒロミさんの紹介で、
最近出来たという「北京楼」で中華です。
ヒロミさんは現地で暮していて、メンバーが毎回お世話になっている知人とか、今日は一年ぶりの再会。
初対面の私は、手作りのマグカップを記念に持って来たけど気に入ってくれたかな?

しかし、麻婆豆腐も、エビチリも、他の炒め物も全部同じ味だし、
最後に出てきたご飯は長い米のインディカ米でパラパラ・・・・・はっきり言って・・・美味しくない!

こんなに残ってしまって・・・・
 
 
 
 

 


北京楼の窓からゲレンデが見えて
火の輪くぐりのアトラクションをやっています。
 
 
 

アッ!成功!

スゴーーイッ!

 
 
 
 
 

Blackcomb Lodge 121号室

テレビ、2ベッド、バス&トイレ
食洗器、冷蔵庫、オーブン&レンジに4つものグリル、
コーヒーメーカー、電気ポット
のある素晴らしいキッチン
こんなキッチン欲しい!

たまたま見たテレビ番組は、超肥満体の4人の女性が
必死で運動をしてこんなに痩せてお洒落が出来るようになりました。
と、喜んでいましたが、欲を言えば、後15キロ減・・・よろしく!

明日天気になりますように・・・・・ZZZZ・・・・
 

 
 
 
 
 

2日目

ワーーイッ!今日は良い天気だ〜!

121号室の窓から見える風景です。
左がホテルのエントランスですがエントランスを利用するのは
初日にホテルに入るときと、チェックアウトして帰るときだけで、
後は全て、別の出入り口を利用します。
ここではほとんどのホテルがそういう作りになっているそうです。


日本から持ってきた野菜とパン、昨日スーパーで買った卵で各自部屋で朝食を摂り
部屋からスキー靴のままゲレンデへGo
 
 
 
 
 

 
 
 

Whistler Village Gondolaの前で昨夜のヒロミさんと待ち合わせ。
今日は付き合ってくれるそうです。


キッズ・スキースクールの子供達とインストラクターが準備をしています。
キッズ専用ゲレンデが有って大人は立ち入り禁止だそうです。
インストラクターに預けた後は、親は一切、手も口も出しません。

・・・なんて可愛いんでしょ!・・・
 


 
 
 
 
 

3歳から入れるスキースクールの
インストラクターも子供達も遊び心優先で色んな飾りで楽しんでいます。
子供は全員ヘルメット着用でメットの上に傘をつけたりして、可愛くて楽しいです。

グリーンのウェアはウィスラーのスキー・インストラクターです。 

待っていたら、ヒロミさんがご主人のジョンと現れました。ボーダーでカメラマンの彼は日本語も達者で、
午前中は私達と一緒に滑る事になりました。
 
 
 
 

 

リフト券

リフト券は最初のゴンドラ乗り場で係員にカウントされたら
後はノー・チェックなので凄く楽です!

10人のメンバーは上級者の「うさぎさんチーム」とそれ以外の「カメさんチーム」に分かれて
ウサギさんチームはヒロミさん、カメさんチームはジョンのガイドで午前中は分かれて滑る事になりました。
当然私は安全運転のカメさんチームです。


 
 
 

 

Roundhous lodge

カメさんチームはWhistler Village Gondolaで
一気に1.850mのラウンドハウスまで来ました。


Roundhous lodge前

ロッジの前がかなり広くてスキーを立てかけるラックが
沢山並んでました。

ウィスラーエリアでは、大体ここを出発地点として
各コースに別れて滑ります。


 
 
 



虹の輪


ラウンドハウスを起点にして何本か滑ってる時
誰かが虹だ〜!と叫びました。
見上げたら眩しい太陽の周りに虹の輪がくっきりと見えました。

虹の輪なんて初めて・・・・・写真でははっきりしないのが残念!

ラウンドハウスでウサギさんチームと合流して少し休憩した後、天気が良いのでウィスラーのピークを目指します。


 
 
 
 

ランドハウス裏のイヌクシュク

カナダ北部の先住民族イヌイットが石を人の形に積み重ねて作ったオブジェで
大事な場所を示した印であったり、道標であったりします。
希望、友情、歓迎という意味もあり

”ようこそ私達の国へ”って両手を広げて歓迎してくれてる風に見えますね!
北米のあちこちで多く見られるというイヌクシュクは、
イヌク(人)スク(代用)という事らしいけど、日本の石灯篭に似てますよね・・・

2010年に開かれたバンクーバー冬季オリンピックのシンボルマークにもなっています。



 
 
 

Whistler mountain peak(2.182m)

roundhous lodgeよりクワットリフト(peak express 401m)に乗り継いでウィスラー・マウンテンのピークに来ました。
”most wonderful ”ですね!限りなく天国に近づいたみたい・・・

これ以上の感動の言葉が見つからない!


 
 
 
 



Whistler mountain peak(2.182m)

向こうに尖った岩が見えますが、あれが、ウィスラーの名物「ブラックタスク」だそうです。
毎日来ているカメラマンのジョンもこんなに綺麗に見えた日は何回も無いと言っていました。
ラッキー!

 
 


 

Black tusk 2.315m

空を突いて聳える「ブラックタスク」
今は雪を被って真っ白ですが、夏には真っ黒い岩山が姿を現し、まさしく「黒い牙」に見えるのでしょうね!

Blackomb mountain (2.440m) whistler mountain(2.182m)だから
2.315mのブラックタスクは中間ですね。

麓にはお花畑が広がって、ブラックタスクの頂上までも登山ルートが付いているそうです。
ブラックタスクの頂上から見下ろすカナダの山並みはどんなだろう・・・・・

 
 
 
 
 
 

Whistler mountain peak(2.182m)

右の方に何か洞窟のような物が見えますね何だろう・・・・・

アァーーーー!アレが有名なウィスラー山頂の「イヌクシュク」か〜!
雪が凄くて姿が分からないですね!

 
 
 
 


Whistler mountain peak(2.182m)のイヌクシュク

歩いてそばに行くのは遠そうなのでアップにして見ましたが、やっぱりイヌクシュクの真の姿は分かりません。
並んでいるのは、記念写真の順番待ちかな?

道標としての役目も有り、石や岩を積み重ねただけで作られたイヌクシュクの隙間から覗くと
次のイヌクシュクが見えると言われているそうですが・・・・・・
 

 
 
 
 

Whistler mountain peak(2.182m)

カメラマンのジョンの知り合いに会って皆で集合写真を撮りました。
プロのカメラマンなのでヴィレッジに下りたら写真が掲示されていて買えるんです・・・・が・・・

それにしても素晴らしい眺めでしょ!
自分が今、この景色の一部になっているなんて信じられない・・・

これから、又ラウンドハウスまで下りて<PEAK2PEAK>ゴンドラに乗りブラッコムエリアに行きます。


 
 

 

 <PEAK2PEAK>ゴンドラ

ウィスラーマウンテンとブラッコムマウンテンを結ぶ
<PEAK2PEAK>ゴンドラ (28人乗り)




 <PEAK2PEAK>ゴンドラ

全長4.4k、支柱に支えられていない移動部分の距離が3.024km。
地上からの高さ、最高地点が436m
スゴイ!


 
 

<PEAK2PEAK>ゴンドラ

ウィスラーMt(右)と、ブラッコムMt(左)を結ぶ全長4.4kmを11分で結びます。
この距離をたった3本の支柱で支えてるなんて・・・スゴイ!

このゴンドラの誕生によって両山を自由に短時間で移動出来、
滑走エリアの拡大で世界一のゲレンデになった訳ですね・・・・・・スゴイ!

中央部の下にはフィッツシモンズ川が流れています。

ヒロミさんの案内でワッフルが美味しいと評判の店を探しに行きます。


 
 



CRYSTAL HUT

トリプルリフトcrystal chair(367m)を下りた標高1845mの所に
ワッフルの美味しいといわれるロッジ、
「クリスタル ハット」が雪に埋もれるようにしてありました。

ロッジの中に入ってみると、いっぱいの人で
美味しい匂いが立ち込めていました。

右の人が4台の器械でワッフルを作り、
左の人はオーブンで何か焼いています。

自分の名前を言って、レジでお金を支払い出来上がるのを待つ・・・
とヒロミさんに教えてもらっていたのに、ワッフル、ワッフルと
叫んでいたら名前をワッルと勘違いされて
出来上がったときに、「ワッルさん、どうぞ〜!」って・・・・
ま、良いか!
 

 
 
 
 
 

ワッフル!ワッフル!


色んなトッピングを選べて何種類入れても同じ値段と聞いたので全部の種類を乗せてもらいました。
ホイップクリーム、煮イチゴ、ブルーベリー、ご覧の通り大量に乗っかってます。ビッグサイズにもビックリ!
・・・・直径20cmはありました・・・・
あまり大きいので二人で一個にしましたが、意外とさっぱりとして大量のホイップクリームも甘すぎず、
ワッフルの生地もサクッとして軽い歯ざわり
これだったら一個まるまる行けちゃいます・・・・肥るのを気にしなければお代わりも充分OK!

外のベランダにテーブルと椅子が有り、天気も良く温かいので外に出て食べました。
ビフテキを食べた人も居ましたが、分厚くて柔らかくて焼き具合もベストだったそうです。
見るからに美味しそうだったもの・・・・

 
 
 
 
 


CRYSTAL HUTからの眺め

ベランダに小さな鳥がやってきて、ワッフルのクズをついばんで行きます。
平和だな〜!

 
 
 
 

BLACKOMB GLACIER

お腹もいっぱいになったので、クワットリフト<GLACIER EXPRESS>から
<SHOWCASE T−BAR>に乗り継ぎ(Tバーなんて久し振りだった)Tバーを下りて
板を担いで10m程登るのが、100m全力疾走したよりも息が切れて辛かった〜!
何せここは2.300m以上の標高だから・・・・

さあ、今から氷河の上を滑るのです。
って言っても他のゲレンデと変わらないのだけど、雪の下は氷河になっているらしい。 
 

 
 
 
 

BLACKOMB GLACIER

氷河の上は圧雪してないので、結構デコボコが有ったけれど
無事氷河を滑り降りて・・・・Blackomb Glacier Road を滑って下ります。

ゲレンデマップに示されているスローゾーンに来ると、
黄色のヤッケを着た係員がスピードの出しすぎを見張っています。

注意されても無視して通過したりすると重い罰を受けるそうです。
ヒロミさんの友人は二週間の滑走禁止になったそうですよ!

夕方になると特に厳しいので終点に近いスローゾーンでは気を付けよう。


 
 

 
 
今日は天気も良かったし、初日から沢山滑って足がパンパン、部屋に戻って直ぐに地下にあるプールに行って見ました。
自分の部屋のキーでプールに入れますが、小さなプールで、プールの壁をけって3掻きぐらいで向こうの壁に付く位だから10mも無いですね。それでも
向こう側は2m位の深さがあって背が立ちません。何度も往復して立ち泳ぎをして脚をほぐします。その後ジャグジーに入りジェット水流で身体の筋肉をほぐすと今までパンパンだった身体が蘇ります。サウナも有るので、中でのんびりも出来ますがサウナは苦手なのでパス・・・・・・

 
 
 

ジャグジー

ジェット水流が腰の辺りから出てきて気持ち良い。
30分位で止るので又、壁のスイッチを入れたらゴォー
って動き出します。
備え付けのバスタオルは自由に使えます。


プール

ホテル内を水着で移動しても差し支えないと説明にあったけれど
寒いし、そんな人は見かけなかったな・・・・

プールの水も30℃位で、泳いでないと寒かった・・・
黒いガラスの中がサウナ室です。
それにしても殺風景なプールです。

 
 
 
 

夕食に出かけます

ほんとはレストランの予約の係りを仰せつかっていたのに、
一目散にプールに行ったのでズルしてしまいました!・・・ソーリー!
今夜はイタリアンです。
 
 ビレッジの夜は又、幻想的で素晴らし〜い〜!
外国っぽくって素敵ッ!と言ったらここは外国なんだからって笑われちゃいました。

 
 
 

  

The Village Stroll

両側の各店が、ショーウィンドーに表示している「sell」の文字にそそられます!
が、値札を見ると結構お高くて・・・・・$$$・・・・
 

 
 
 
 
 

イタリアンレストラン 「caramba」
 

ブラブラ歩いて5分ほどで village stroll の「Eagle lodge」の中にある
イタリアンレストラン「カランバ」に着きました。

メンバーは毎回この店に来ていて美味しいそうです。楽しみ〜!
 


 
   

「caramba」の店内

落ち着いたイタリアン調の内装で
壁際のお洒落なタペストリーのそばに
10人の席がありました。

 ウ〜ン!・・・良い感じ・・・・

食べるのに夢中で料理の写真の事はすっかり忘却の彼方!
兎に角どれも美味しかったし楽しい夕食でした。

 
 

 
  


cow's whistler

メンバーご用達のアイスクリーム店「cow's whistler」は
大きな牛が店の前に立っていて一瞬ビックリ!

子供服のショップが
アイスクリームも売っているといった風でした。

それとも、元々アイスクリーム屋さんが
子供服ショップを始めたのかな?


 

 
 

cow's whistler

狭い店内は子供連れでいっぱい。
各種のアイスクリームに手作りの
コーンカップにも色んなトッピングが・・・・

食べたかったラムレーズンが無かったから
ブルーベリーにした。乳成分は強いけどあっさり味で美味!

食べながらロッジに戻ると、ワインで火照った身体が冷えてきた。

今夜も一つの部屋に集まって本日の反省会(?)で盛り上がる・・・
しかし、皆さん良く飲むのね!



3日目

起きてみるとアラーーーッ!雪だわ!
不思議と日本でのいつもの時間に目覚める。身体に痛みは感じない。ジャグジーの効果かな!

 白菜、人参、キノコ、ピーマンをオリーブオイルで炒めて最後に卵を絡めてハラペーニョソースを振りかける。
ベーコン&目玉焼きにオレンジを添える。
イングリッシュマフィンと15穀米のパンをトースターで焼きバターを塗って蜂蜜をつける。
ヨーグルトを器に盛って・・・・
 
 テレビでウィスラーのゲレンデ情報が流れる。今日はまだどのリフトもゴンドラも赤マークだ。
8時を過ぎて徐々に黄色のマークになり8:30になると青マークになった。
Let's skiing!
 

 
 

 
 
 

7th Heaven

Blackcomb Excalibur Gondolaからリフトを乗り継いで 7th Heaven(2.284m)
に来ました。霧が掛かって周りが良く見えませんが,
天気が良いと,広くて
名前の通りに天国と見まがうばかりだそうです・・・・・

!残念!
 

 
 
 

お昼はロッジに戻って各自で済ませる。
サトウのご飯とインスタントカレー、北京楼のインディカ米とは比べ物にならないくらい美味しかった!

初日頑張りすぎて、今日は午前中パスして、部屋でゴロゴロしていた何人かが午後からは合流して滑ります。
そりゃそうでしょ!せっかくウィスラーに来てホテルでゴロゴロしてるなんて信じられない!

スキーを担いでいる人がゴロゴロ組ですね!
後、昨日転んで頭を打ったらしくて、今日は安息日の人が1人ホテルに残りました。
大丈夫かな〜!
 
 やっぱり上のほうはガスっていて何も見えなかったけど、霧の中をひたすら滑った。
だって、ここはウィスラーだよ〜!滑らなくっちゃ! 

 
 
 
 

「Izakaya Harajyuku

Royal Bank Plazaの駐車場を突っ切ってSubwayの隣にある Izakaya Harajyukuは
居酒屋の隣りで日本の食材も売っていました。カップラーメン、そば、野菜、味噌、調味料、干物
何でも置いていました。値段も特別に高いというわけではなくて日本で定価で買う程度でした。
冷凍のうどんもあって、これだったら日本から重たい物を持って来なくても、ここで充分用が足りると感じました。
お酒も、焼酎も何でも有ります。
居酒屋のメニューも日本の居酒屋と同じような物で、一時カナダに居る事を忘れるくらいでした。

 

 
 
 

4日目

ワォ!大雪だ!
今日は滑れるのかな?凄く積もってますが!
7時ごろになると毎朝除雪車が出て通りは完璧に除雪されます。
集められた雪は、町のあちこちに山積みされて、子供達の恰好の遊び場になってるんです。
 

 
 
 
 

沢山の烏が木の枝で休んでいます。
雪が降ると烏が沢山出てくるのは
何か理由が有るのでしょうか?

まるで墨絵の世界だ!
 

 
 

ゴンドラが動き出したので今日も上まで行って見ます。
ゴンドラから外は何も見えないし、
風が強くなるとスロー運転になります。

途中で止りません様に!
 
 

 
 
 

ゴンドラを降りるとやっぱり山の上は風が強くて寒い!
こんな小さな子供達も頑張ってるんだから

泣き言は言わない!
 
 メンバーの中で目立つ色のスキーウェアーの人の後を見失わないように、
必死で付いて行きました。こんな日に迷子になったら大変!
 
 フ〜〜ゥ!
 

 
 
 
 

今夜はギリシャ料理

予約した6時半丁度に店に入ったら一組しか客が居なかったけど、遅くなってくると客が多くなってきた。
お目当てのパエリアは一時間も前にオーダー入れるんですよ〜・・・・

でも、出来上がってきたときは全員かなりお腹がいっぱい状態で、持って帰る事にしました。
オーダーは4人前だったのに鍋ごと持ってきたときは10人分位に見えた豪華版!

右腕にスワローのタトゥーをしたウェイトレスの彼女の疲れた顔は
怪しい英語で次々に注文をした私達のせい?・・・ソーリー!

店の名前覚えられなかった。

 
 

 
 

ビフテキ

焼き具合はミディアムだけど、食べてみたらウェルダン!
レアにすればよかった。

ワッフル屋さんのビフテキの方が美味しかったらしい!

他の味付けは、どれもまずまず!
 
 
 

ペンネ

随分太いペンネですよね!
ペンネって両端が斜めにぺん先のように切れてる物かと思ったら
こんなのも有るんですね!

ギリシャ料理の店って聞いてどんな料理だろうと楽しみだったのですが
イタリアンと変わらない?

それとも私達がチョイス出来なかっただけ?


 
 
 
 

5日目

楽しい時間は早く過ぎ去る物ですね!
今日でウィスラー最後のスキーです。
天気はやっぱりはっきりしませんが!
それでも雪が降ってない分昨日よりは良いかも・・・
 
 今日は心残り無いように滑ろう! 
 
 
 
 

 

雪の朝のVillage Square

一番左で赤いウェアの人が立っている場所が、私達の泊まったBlackcomb lodgeのサブエントランスです。
 
 

 
 

雪の朝のVillage Square

左の道に行くとイタリアンレストランやアイスクリーム店
真ん中の道はゴンドラ方面
右の道を行くと居酒屋原宿やギリシャ料理の店
どれも5分以内で行ける便利な場所です。
 
 今日はWhistler Village Gondolaでウィスラーエリアに・・・・
 

 
 
 
 

Creekside 11:00

Midstation raven's nest まで行ったら
レストハウスがクローズになっていたので、
クリークサイドに下りて休憩することになり、
滑って下りる組とゴンドラで下りる組に分かれました。
私はカメさんチームと一緒にゴンドラ組です
 
 
 

Creekside レストハウス

ゲレンデマップで見ると
一番右端のゲレンデのクリークサイドに来ました。
ヴィレッジと同じ位の標高です。
スキー板は上のゴンドラ駅に置いてきたので身軽です。
このレストハウスに来たのは最初の日と二回目です!


 
 

レストハウスの内部

間もなく、吹雪の中を滑って下りたウサギさんチームが入ってきました。
見ると身体中雪まみれで疲れた様子です。話を聞くと、ガスで見えなくて、
「オリンピック男子ダウンヒル・コース」に迷い込んだそうです。
その上ゴーグルが凍って見えなくなって何度も転んだようです。
でも、無事で何より・・・・尊敬しちゃう・・・・内心、歳を考えて〜!

ホットチョコレートの代金を支払う為に前の人に続いて並んで、自分の順番になったので、How much?
すると、前に並んでいた男性から一緒に貰った。って言われてビックリ!
メンバーの1人だったから後で平謝り!違うって言ってくれれば良かったのに・・・・
チャッカリ、ご馳走様〜!

お昼はロッジに戻って昨夜のパエリアをあたためて食べました。
大きな海老やチキン、そのほか色々入っていて美味しかったけど
昨夜の内に出来立てを食べたらこの十倍も美味しかったろうな〜!
 
 
 

 
  

The Village Stroll

 
天気も良くないし
午後のスキーはパスして、お土産を買いに行く事にしました。
ウサギさんチームと有志は懲りずにゲレンデにGO!
 
 ここはイタリアンとアイスクリームを食べた通りです。
 

 
   

Marketplace

大型のスーパー、「マーケットプレイス」は品数も豊富で
この辺では一番安いという事でした。
鮮魚も置いてるし、兎に角肉の塊が、安くてでかい!
こんなに便利だったら、立派なキッチンも有る事だし
部屋食にすると楽しいだろうな!

Whistler Medals Plaza

オリンピックのメダル授賞式が開かれた場所がマーケットプレイスのそばに有りました。
5輪の輪の中から顔を出して記念撮影をしている人が沢山居ました。

見えているゲレンデはブラッコム・エリアですが、後、3倍くらい雲の中に隠れています。
ウサギさんチームはあのガスの中で滑ってるのかな!
少し晴れてきたみたいで・・・・ちょっと悔しいかも・・・・


 

ウィスラー最後の夕食は
お寿司。 店の名前何だったっけな〜!
ここは結構美味しかったです。

突然向かいの席から忍者が現れました。
5歳くらいの子供だと思うのですが、
家族と食事に来てたんです。

こんなの何処に売ってるんですかね!
うける!
 
 

 
  

オットーーーー!
忍者ポーズも決まってるね!

ブラジルから来たと言っていましたが・・・


ヴィレッジの夜景もこれが見納め
 

 
  
 
6日目

楽しいウィスラーの一週間があっという間に過ぎて、いよいよ帰国の朝を迎えました。
空港行きのバスは6:00にホテル前を出発の予定です。

しかし、5時前にとんでもないニュースが飛び込んできました。
日本で、かなり大きな地震が発生し、成田空港が被害にあって飛行機が飛ばないから
帰る事が出来ないらしい・・・・という事でした。
それでもとりあえず空港に行って見ないと情報が掴めない。

ツアーで来て同じホテルに宿泊している日本人のグループは、ガイドからホテル待機を伝えられたそうでホテルに残った。

外はまだ真っ暗、小雪の降るバス停で待っていると、こんな早い時間でも何台もバスが停まるので
乗り込もうとすると、違うバスだったりする。10分も待ってやっと大型のバスが来た。
空港に行く客がすでに大勢乗っている。バスの中は照明を消してるので真っ暗、座席が良く分からなかった。
兎に角空いている席に座る。

やっぱりバスの中は寒い!ロッジの中やホテル内で、
スキーウェアーのままでもそんなに暑いと感じなかったから、
必要以上に暖房しない国なんですね!

バンクーバー市内はどんよりとして雨。
 
 
 
 

バンクーバー空港

空港内も閑散としていた。
ただ、日本航空のカウンターだけは
客の問い合わせに追われている様子だった。

メンバーの中で英語の達者な人達が
全部交渉してくれるので、こちらは
待っているだけ、Thank you so much!・・・
 
 
 

シャトルバス停

今日中に日本に帰ることは出来ない事がわかって
バンクーバーで一泊する事になりました。
空港で紹介してくれたホテルに向う為
ホテルと空港を連絡するシャトルバスを待ちます。

空港の女性係員がここまで案内してくれました。
彼女は私を見て、
「まあ!男性の中に女性が1人だけで貴女大丈夫?」
と驚いていましたが・・・・そんなに驚く事?

  
 
 
 

デルタホテル・チェックイン

シャトルバスで5分ほどの空港内の「デルタホテル」
二人一部屋でチェックイン。

アラ!結構良いホテルじゃない?

 
 

Room No.0239

ベッドも広いしバスタブも充分な大きさ。
一室 C$79.00(税別)

外は、私の気持ちのような雨がシトシトと降り続く・・・・

 
 

バンクーバー空港内

デルタホテルをチェックインした後は、雨だし何もする事が無いので、
ホテルのシャトルバスで再び空港に行きました。

日本食の売店には海苔を使ってない巻き寿司や、うどんも有りました。
ショーウィンドーの中の黒い物なんだと思います? 近づいて見たら炭だったんですよ!

C$が残り少なくなったので空港で¥5.000両替した。

メンバーの1人がラップトップを持っていたので
NHKニュースで地震の情報とフライト情報をチェック出来た。
東北の津波の様子が目に飛び込んできた。

Oh! My Gosh! I can't believe!
  
 
 
  

シャトルバス停側のトーテムポール

北アメリカ北西海岸
に住むインディアン
諸族が、
そのトーテム(血族や部族の紋章)
である動物・鳥などを彫刻
した柱。

英語発音:キャナダ
フランス語発音:カナダ
日本政府による公式名は「カナダ」です。

一週間スキーをした位じゃカナダの何も理解できてないけど
唯、ファ−ストネーション(先住民)やイヌイット(カナダ・エスキモー)
の文化を大事に保存し、自然を大切に思う心が
人々の中に普通に根付いているんだな〜と感じました。


 
 
  

シャトルバス停向かい側のビル

ビルの壁面が植物で図案化されています。

通行人は誰も興味なさげに通り過ぎていきますが
私は凄く面白かった。

植物って太陽に向かって伸びるでしょ?
だったら、こんな植え方は葉が全部
上のほうに向かって伸びると思うでしょ?ところが
この壁面の植物は壁面に直角に伸びてたんです。
不思議だな〜!

もっと近づいて見れば良かったかも・・・・
カナダの、自然に重きを置く心が象徴されていますよね!
 
  
 
 
 

 Delta Vancouver Airport

デルタホテルの外観

 
 
 
 

レストラン

ホテルに隣接する海上レストラン

ヨットハーバーになってるんですね!

 今夜はここで食事になりました。凄くロマンティックなレストランです。でも
店内が暗くてメニューも良く見えないし、運ばれて来た物も色がわからな〜い!
でも、サンドイッチは美味しかった!

 
 

  
7日目

早朝に、今日飛行機に乗れるらしいと連絡が入ったので、慌ててチェックアウトし、リムジンバスで空港に行くと、
昨夜からキャンセル待ちの順番を取る為に、交代で並んでくれていたメンバーの有志が、疲れもピークに達した様子で
待ってくれていました。急に10人近くの人数が割り込んだので、他の人には申し訳なかったのですが、
そこは前もって話をして有ったらしく、快く間を空けてくれました。
でも、キャンセルがどの位あるのか、メンバーが一緒に同じ飛行機に乗れるのか、まったく未定です。




 

4:30

この時間空港はまだ眠ってる。
大きなトランクを持った人々だけが次第に動き出した。

長く連結したカートの移動車を運転している
ターバンのインド人は印象的でした。

 
 

7:30

やっとJALのカウンターに係員が入って
搭乗手続きが始まりました。
一番前に陣取っていた二人の女性は昨夜からこの場所で
寝ていたそうです。
ウ〜ン!若さだな〜!


ラッキーな事に、何とか全員同じ飛行機で
帰れることになって一安心。
フライト予定は15時・・・・

お土産屋を片っ端から探検・・・・
やっぱり試食が有るのは日本だけ?



不思議なモニュメント

バンクーバー空港の中には
木製のモニュメントが沢山展示されていますが、

帽子を被った人間が色んな動物の漕ぐ舟に乗っています。
何か歴史的な意味を持っているんでしょうね!
これって後ろ側から写した写真ですが、材質なんだろう!

 

 
 
 

下のフロアーを覗くとターンテーブルから
荷物をピックアップしているのが見えます。

向こう側にもショップが見えるので、デスクに座っていた警備員に向こうに行って見たいと言ったら
向こう側はアメリカン線のエリアだから駄目だと言われた。
ふ〜ん!そうなの?退屈だなあ〜!
 
 

 
 

朝食がまだだったので
JALから迷惑料というのでしょうか、なんていう名目なのか分からないけど
空港内で使える金券、各自C$10.00を貰ったから皆でここで軽食を執りました。
天井からぶら下がっている沢山の可愛いランプが素敵で写真を撮りました。
 

 
 
 
 

大きな水槽

鮭が泳いでましたよ!チョウチョウウオとかの綺麗な魚は居なかったな!
sea anemone(イソギンチャク)のカラフルなのが沢山岩にくっついていました。
まるで、花が咲いているようです。
 
カナダは木材で発展した国ですが、海から得る物も多いんですよね!
バンクーバー空港内を歩いていると、
この国が世界に発信したい物の縮図を見るようです。 
 
 
  
 
 

13:30

地震の為に閉鎖された成田空港からやっと着いたJAL、これに乗って帰れるんだ!
結局通常よりも3時間ほど遅れて15:05にバンクーバーを発ちました。
私達メンバーは5人ずつに離れた席になりましたが、全員一緒に帰る事が出来ました。
ウィスラーのホテルで待機していた他のツアーの日本人も同じ飛行機に乗っていました。良かった!
機内では、安心して映画を三本観てしまった。
 

 
 
 
と、こんな風に、私の初めてのウィスラーでのスキーは、素晴らしい体験を含め、忘れられない物となりましたが、
日本に戻って、「東北地方太平洋沖地震」災害の実情を目にするにつけ、言葉に出来ない複雑な思いになります。

今回、同行させて頂いたメンバーの皆さん、本当にお世話になりました。
又、行けるかな〜?・・・Withler・・・・
 
 完